家作りを通した奥さんとの絆について

私たち夫婦は、岡崎市に輸入住宅のモデルハウスのようなマイホームを建てました。家を建てるにあたり良かったところは、奥さんとの会話が増えたところです。新しい家を建てることは、大変なことも多いですが、こんな家にすみたいなとか間取りはこの方が良いなとか、色々と想像しながら楽しむこともできます。そこで奥さんとここのモデルハウスに行ってみようよとか新しく家を建てた友人宅へ見学も兼ねて遊びに行ってみようよとか会話が弾むし、出かけることが増えました。実際に家を作るための打ち合わせをしている時も、夫婦で意見を出し合ったりすることで、奥さんの違った一面や考え方を改めて知ることが出来たのも大きいと感じました。家を作るという共同作業を経験することで、奥さんとの間に新たな絆というかつながりが出来たと感じました。最終的に家が完成した時の感動や住み始めた時の心の底からわき上がるような喜びは、お互いに感じ合うことができましたし、非常に良い経験を分かち合えたと思います。

こだわりの注文住宅に小さい子供は呼ばない

愛知県に新築した私もですが、注文住宅でマイホームを建てたのならばとくに、注文住宅でマイホームを建てたのならばとくに、たくさんの人に見せたい気持ちになるものです。けれど、ここで注意が必要です。交友関係にヒビを入れたくないのでしたら、よく聞いておいた方がいいでしょう。とくに、こだわりの注文住宅をいつまでもキレイに使いたいと思っている人ならばなおのこと、しっかりと聞いておいてくださいね。

「こだわりの注文住宅に小さい子供は呼ばないこと」ということです。かなりの人でなしのように思われるかも知れませんが、実際にそう思ってしまう瞬間があるのですから、忠告だってしておきたくなるというものです。

私はこれでも幼稚園教諭の免許も持っています。それに性格もおだやかな方です。自分の子供も含めて、子供は好きな方なのです。なのに、注文住宅で建てたこだわりのマイホームを汚されたら、頭にカーッと血が昇ってしまうのです。

こだわったからこそ「大事なわが家」という意識も芽生えます。だからこそなのか、子供がしたことでも許せなかったりするのですよね。「傷がついた」という事実がただ腹立たしかったり、悲しかったりしますから。気持ちがかき乱されるわけですよ。とくに新築したての頃は。

ですからこそ、「こだわりの注文住宅に小さい子供は呼ばないこと」こそ大事だと思うのです。自分のイメージを保つためにも、嫌な自分にならないためにも。これで築5年以上が経過したら、家を傷つけられることに対する反応も変わるかも知れませんが、新築時代はダメですよ。イラッとしてしまいます。交友関係にヒビを入れないためにも、予防策を事前にしておくのは大事です。

台湾の住宅についての感想、体験談

私は学生時代に二年ほど台湾に留学していた経験があります。そこで今回は台湾の住宅にはどんな特徴があるのか、また自身の体験談について述べていきたいと思います。
台湾の住宅の特徴は、冷蔵庫・テレビ・ソファー・ベッド・洗濯機などほとんどの物がはじめから揃っているというところです。日本の場合は自分ですべて用意しなくてはならないところが多く、引っ越しの際に大変なのですが、台湾は大きな物があらかじめ備わっているため引っ越しは比較的楽です。

 

それから台湾は外食文化なので一人暮らし用の家にはキッチンが備わっていないところが多いです。台湾の一人暮らし用の家でキッチンがあるのは、比較的高級なマンションか新しく建てたところだけです。
愛知県の実家は注文住宅で間取りもこだわり、広いキッチンだったので、これには驚きました。

 

私が二年間住んでいて一番困ったのはカビです。台湾は一年中湿気がすごく、何も対策をしないとすぐに服や靴からカビが生えてしまいます。毎日窓を開け換気をしたり、タンスや靴箱には除湿剤を入れたりと対策が必用です。
台湾は他の外国に比べて比較的住みやすい国だと思います。

夢の一戸建ては夫婦でよく話し合って決めよう!

我が家は7年前に愛知県内に新築で輸入住宅を建てました。

間取りなどを担当の営業マンのかたと一緒に詰めていく段階で、私と主人とで意見が合わなくて何度も喧嘩してしまいました。主人も私もそれぞれ思い描いているマイホームの形があったのですが、ちょっと異なっていたので・・・。

事前に家で相談してから営業所に打ち合わせに行っても、その場で急に主人が意見を変えたりしたのでかなり困りました。

家で一番過ごす時間が長いのは正直主人ではなく私の方なのです。結局家事や育児をこの家でやっていくのは私なのです。その点を踏まえて「私が家事や育児をやりやすい間取りや設備にしたい」と希望を伝えました。

主人は書斎や趣味の部屋も欲しいとか話していましたが、現実問題を考えて諦めてもらいました。理想を追求すればきりがないですが、住宅ローンのこともあるのであまり豪華すぎる造りにしてしまうと後で苦労すると思ったのです。見栄っ張りな主人ですが、渋々分かってくれました。

家はいくつも建てるものではなく、基本的に1軒だけのはずなのでよく夫婦や子供と話し合うことが大事だと思います。誰かが不満を持っていたら、完成した家に愛着が持てずに、結果的に家を大事にしなくなってしまうと思うのです。

これから建てる方はよく話し合ってお互いに満足できる家を完成させてほしいです。

退職時期にローンの返済が終りたい

子供が幼稚園に入る前に家を建てたかったのでその計画で動きましたが、3ヶ月過ぎてしまいました。だから幼稚園には車で送っていました。
土地は実家の敷地内に立てましたので改めて土地探しはしていません。固定資産税がかかってきます。

私は建築士ですので、輸入住宅風になるよう好きなように間取りを決めて使いやすいように動線や使い勝手を優先して作りました。
外壁も瓦も全てオリジナルで選びました。
収納は出来るだけ多くして子供部屋も人数分作り洗面所を大きくしてつかいやすくしました。
キッチンは妻の要望で見た目かっこいい物にしました。これが一番高い物になりました。

後悔しているのは玄関にシューズクロークを作らなかったことです。
下駄箱は作りましたが、収納としては小さ過ぎました。
やはり小さくても部屋を作りコートや帽子カッパなど家の中に持ち込みたくないものをそこに置いて中に入れるようにすれば良かったととても後悔しています。

あとは子供部屋の壁紙を可愛い物にしたのが後悔です。実際に使いはじめるのは中学生ぐらいからでその時には可愛い壁紙だと早く変えてほしいと要望が出ます。
よく考えればよかったと思います。